“名将”に2030年までの延長オファーへ…スペイン代表、自国開催のW杯もデ・ラ・フエンテ監督の下で!
FIFAワールドカップ2026でスペイン代表を4大会ぶり2度目の優勝に導いたデ・ラ・フエンテ監督は、ルイス・アラゴネスとビセンテ・デル・ボスケのチームが成し遂げた“3冠(EURO2008、南アフリカW杯、EURO2012)”という偉業に王手をかけた。そして、2年後のEURO2028まで契約を残している65歳は、さらにもう2年…自国開催となる2030年のW杯まで指揮を取る可能性があるようだ。
また同紙は、ルザン会長が「世界トップクラスの監督の一人である彼の功績に見合う形で契約を延長・改定する」と好条件のオファーを提示すると見解。「前回の契約更新は容易ではなかった」と給与面で一時は相違があったと前置きした上で、今回も同様の部分が焦点となるという。とくに、「ブラジル代表を率いるカルロ・アンチェロッティのほか、ドイツ代表はユルゲン・クロップ、イタリア代表はジョゼップ・グアルディオラへと関心を寄せるなど、これまでクラブ監督に次ぐ地位とされてきた代表監督だったが、彼らの存在が年俸水準を引き上げている」と趨勢の変化を明かした。
この夏が過ぎた後、両者は「契約の延長と調整を最終決定する最適なタイミングを見計らう」ことが見込まれる。EURO2024と北中米W杯を優勝した無敵艦隊は、デ・ラ・フエンテ監督の下で、地元開催となる2030年のW杯までの“航海図”を描き始めることになるのだろうか。

