大谷翔平 第1打席は球宴先発左腕に3球三振…すべてスイングもバット当たらず 敵地ファンはブーイング
◇ナ・リーグ ドジャース−フィリーズ(2026年7月20日 フィラデルフィア)
ドジャースの大谷翔平投手(32)が20日(日本時間21日)、敵地でのフィリーズ戦に「1番・DH」で先発出場。初回の第1打席は3球で空振り三振に倒れた。
相手先発は球宴でナ・リーグ先発を務めた左腕・サンチェス。今季は4月から6月にかけてMLB史上5番目の長さとなる50回2/3イニング連続無失点の記録を打ち立てた「ミスターゼロ」としても知られる。
そのサンチェスに対し、第1球、低めシンカーをフルスイングも空振り。2球目もシンカーにバットが当たらず空振した。2球で追い込まれて3球目、外角スライダーにまたしてもバットが空を切り空振り三振。3球すべてスイングしたものの一度も当たらなかった。打席に入る際には熱狂的なことで知られているフィラデルフィアのファンらが大ブーイングで大谷を迎えた。
前日19日(同20日)は敵地でのヤンキースとのダブルヘッダー2試合で打者としてフル出場。第1戦で右中間適時二塁打を放って後半戦初安打をマークするなど、2安打2打点で6年連続100安打に到達。第2戦も内野安打を放ち、2試合で9打数3安打だった。
ただ、炎症を抱え球宴期間中に注射治療を行った左膝の状態を考慮し、予定されていた22日(同23日)のフィリーズ戦での先発登板は白紙に。この日の試合前にロバーツ監督は「現時点では、この週末(木曜か金曜)にはブルペンに入る予定だ」としながらも登板日程については「まだ分からない」と言葉を濁した。

