ベンチで厳しい表情の新井監督(撮影・金田祐二)

写真拡大

 「巨人3−1広島」(20日、東京ドーム)

 広島が逆転負けを喫し2連敗。今季84試合目で自力優勝の可能性が消滅した。新井貴浩監督(49)は、「一戦一戦、大切に戦うだけ」と前を向いた。

 打線は初回にファビアンの2戦連発となる12号ソロで先制するも、二回以降は得点なし。4試合連続で2得点以下と迫力に欠ける中、ファビアンは2安打1打点、モンテロは今季3度目の猛打賞をマークした。指揮官は「2人とも振れているので、彼らの前に(走者を置きたい)という形です」と話した。

 先発の床田は五回まで無失点も、六回2死満塁から笹原に3点適時二塁打を浴び、6回8安打3失点で4敗目。新井監督は、「あそこでもうひと踏ん張りというところだった」と振り返った。