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 ◇W杯北中米大会決勝トーナメント準決勝 フランス 0―2 スペイン(2026年7月14日 米国・ダラス)

 FIFAワールドカップ(W杯)準決勝が14日(日本時間15日)に行われ、2大会ぶりの優勝を目指したフランス(FIFAランキング3位)は4大会ぶりの王座奪回を狙うスペイン(同2位)に0―2で敗れた。スペインには24年欧州選手権準決勝、25年UEFAネーションズリーグ準決勝に続き、主要大会で3連敗。18日(同19日)の3位決定戦でイングランド―アルゼンチンの敗者と対戦する。

 フランスは左サイドバックのディニュが前半に痛恨のPKを献上。ヘディングでトラップして高く上がったボールをクリアしようとした際に死角から現れた相手FWヤマルを蹴る形となって反則を取られ、22分にFWオヤルサバルに先制PK弾を決められた。後半13分には一瞬の隙を突かれてゴール前まで攻め上がったDFポロに追加点を許した。

 準々決勝まで今大会2番目の16得点を挙げていた攻撃陣も苦戦。スペインにボールを支配されて前半はシュートわずか2本にとどまった。FWエムバペはメッシ(アルゼンチン)と並ぶ得点ランキング首位の8点、FWデンベレも5点を挙げていたが、この日は不発。イラ立ちを隠せないエムバペは後半41分に相手GKシモンへのチャージで警告を受け、3分後のFKもシュートはクロスバーの上を越えた。