ベルギー戦で86分から出場したメリーノ(6番)。指揮官の期待に応えた。(C)Getty Images

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 スペイン代表は現地7月10日、北中米ワールドカップの準々決勝でベルギー代表と対戦。30分にファビアン・ルイスの得点で先制するも、41分に同点弾を献上。それでも88分に途中出場のミケル・メリーノが勝ち越し弾を奪って2−1で勝利した。

 W杯を制した2010年以来、4大会ぶりの4強進出を果たしたスペイン。母国大手紙『AS』によれば、チームを率いるルイス・デ・ラ・フエンテ監督は試合後、次のようにコメントした。

「今日の勝利はどんな状況でも最後まで戦い抜く我々の勝負強さを表している。成長し、改善しようとする意欲を持ったこのチームを任されていることを改めて誇りに思う。我々は、もっと楽に勝利を収められるだけの内容を見せていた。だけど、試合に勝つこと自体がどれほど難しいことなのかを理解し、今回の勝利の価値を評価しなければならない」
 
 また、ラウンド16のポルトガル戦(1−0)に続いて、2戦連続で決勝点をマークしたメリーノには賛辞を贈った。

「彼がやっていることは信じられない。多くの長所を持っており、世界トップの選手だ。どんなクラブでもプレーできるだろう。彼の存在はチームにとって大きい。必要な場面で必ず違いを生み出してくれると信じている」

 準決勝の相手はフランス。スペインはフランスとの直近の2試合、2024年7月のEURO2024準決勝(2−1)と25年6月のUEFAネーションズリーグ準決勝(5−4)で、いずれも白星を挙げている。

 61歳の指揮官は「我々が彼らを倒すために努力するのは当然だと思うし、フランスも同じように警戒しているはずだ。我々は彼らに2試合連続で勝利した唯一の国。強豪同士の対戦になる」と意気込んだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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