前回王者アルゼンチン、初出場カーボベルデに大苦戦も3−2撃破!39歳メッシが新記録の8戦連発→衝撃展開に…延長戦の末に16強入り【W杯】
開始15分、W杯通算30試合目のメッシがペナルティエリア内で左足を振り抜くが、上手くミートしきれず、インパクトを欠いたシュートは枠の右に外れる。
押し込むアルゼンチンがスコアを動かしたのは29分。得点者はやはりメッシだ。ペナルティエリア内でロングパスをぴたりと収め、黄金の左足で叩き込んだ。39歳の英雄はW杯記録を更新する8試合連続ゴール、大会通算20点目となった。
思いがけず追いつかれたアルゼンチンは、失点直後の63分にメッシが抜け出し、40歳のGKヴォジーニャと1対1になるも、右足でのシュートはセーブされてしまう。
メッシはさらに73分、ペナルティエリア手前でのFKからゴール右隅に鋭いシュートを飛ばすが、またしてもヴォジーニャの好守に阻まれる。
90分で決着はつかず、1−1で延長戦に突入すると、92分だった。CKからリサンドロ・マルティネスがねじ込み、アルゼンチンがついに2点目を奪う。マンチェスター・ユナイテッドに所属する28歳のDFは、メッシの先制点をお膳立てしており、1ゴール1アシストとなった。
ただ、このままでは終わらない。諦めないアフリカの新興勢力は103分、シドニー・ロペス・カブラルがペナルティエリア左から、今大会屈指のゴラッソを叩き込み、再び追いつく。
衝撃的な展開となるなか、111分にCKから今度はクリスティアン・ロメロがヘッドで合わせ、アルゼンチンが三度勝ち越した。最後は相手に当たっており、記録はオウンゴールとなった。
結局、3−2でタイムアップ。連覇を目指すアルゼンチンが、人口約60万人のカーボベルデを何とか退け、決勝トーナメント1回戦を突破した。
7月7日に行なわれるラウンド16では、モハメド・サラーが牽引するエジプトと相まみえる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】絶妙トラップ→鮮烈フィニッシュ!メッシのW杯8試合連続ゴール

