【山口天気 夕刊6/30】7月スタートは再び緊張感高まる大雨…夜ほど「滝のように」降る心配も 明るい時間のうちに安全確保の準備を!
●あす1日(水)は梅雨前線北上 雨の一日で夜ほど非常に激しく降る所も
●雨の降り方次第で レベル3~4のおそれ
●大雨の時間帯を安全確保して過ごす準備を万全に
==========
きょう30日(火)は梅雨前線が九州南部に横たわり、県内は前線の北側に広がる雲がかかりやすくなりました。今のところ、前線の雨雲はまだ九州南部止まりで、県内は比較的落ち着いた空模様が続いています。
しかし、これからじわじわと前線が北上。あす1日(水)は、朝の通勤通学時間帯頃から県内に大きく雨雲が広がってくる、とみています。雨は降り始めてからは、ほぼ止み間はなく、時間とともに雨脚も強まっていきます。
夜は前線が対馬海峡付近まで北上することで、県内には一段と活発な雨雲も流れ込んできそうです。
あす1日(水)の県内は、夜には1時間最大50ミリ…「滝のように降る」と表現される、非常に激しい雨のおそれがあり、大雨、土砂はレベル2注意報が出てくることは、ほぼ確実。雨の降り方によっては、レベル3警報やレベル4危険警報が出てくる可能性もあります。
先日の大雨も、まだ記憶に新しいところですが、再びの緊張感高まる雨にしっかり備えておきましょう。あす1日(水)、明るい時間のうちに、夜の大雨の時間帯をどこでどうやって安全確保しながら過ごすか…など、大雨の時の行動をシミュレーションしておいて頂きたいと思います。
==========
あす1日(水)、夜明けの頃には本降りの雨が降りだす所があり、日中から夜にかけて度々雨は強弱を繰り返し、午後は一時非常に激しく降ることも。道路の冠水や、川の急な増水・氾濫、土砂災害など、大雨災害の危険が高まるおそれもあります。大雨への緊張感を高めて、早め早めの安全確保の行動など心掛けて、お過ごしください。
あさって2日(木)明け方にかけて、雨が激しく降るおそれがあります。2日(木)日中から金曜日にかけては雨が小康状態の時間も多いですが、今週末~来週初めは再び雨のタイミングが繰り返しやってくるなど、梅雨らしく天気がぐずつく日々は、まだしばらく続きそうです。
一方、今週末~来週にかけては、ぐずつく天気でも蒸し暑さが一段と厳しくなってくるでしょう。
(KRY山口放送 気象予報士 山本昇治)

