岐阜県

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 熱中症対策として、車で小学生を自宅付近まで送り届ける下校支援を昨年度から始めた岐阜県川辺町は、今年度も対象を拡大して7月1日から引き続き実施する、と発表した。

 今年度は、対象を小学校低学年児童(1、2年生)から全学年に拡大し、学校から自宅までの距離をおおむね2・5キロ以上から2キロ以上に緩和。町内3小学校(川辺西、川辺東、川辺北小)の対象児童数は、昨年度の計21人から今年度は計129人に拡大。使用する車も、6〜8人乗りの公用車から、大型バス・マイクロバス、公用車での対応に変更する。

 9月18日まで、土日祝日や夏休み期間中を除いて実施する。事業費は約900万円。町教育委員会教育支援課の担当者は「炎天下を長距離歩く児童の体力的な負担は大きい。保護者からの要望を踏まえ、学校や地域と連携し、児童の安全確保を最優先に取り組む」としている。