《タンクトップを着ているときに…》「二の腕がムキッとしちゃって恥ずかしい」“美人すぎるうどん職人”で話題・竹内綾音さん(24)の意外な悩み
名鉄岐阜駅近くのうどん店「手打ちうどん ごだいさん」の看板娘・竹内綾音さん(あのん、24才)が"美人すぎるうどん職人"とSNSを中心に世界中から注目を集めている。もともとは美容クリニックの看護師として働いていたが、父親が経営する飲食店を手伝う中で、そちらを本業にすることを決断したのだという。
【写真を見る】“美人すぎるうどん職人”・竹内綾音さん(24)、袖をまくって厨房で作業する様子
ある種の"うどんインフルエンサー"のようになっている綾音さんだが、その裏には知られざる苦労もあるようだ。「自分のお店を持つことにも興味が出てきた」と語る彼女の現在地について聞いた。【前後編の後編。前編から読む】
半袖を着ていると
──父親が経営するラーメン店「焼豚ラーメン三條」をずっと手伝っていて、「ごだいさん」開店にともない、そっちにメインで立つようになったんですよね。ラーメンとうどん、どちらの仕事のほうが向いていますか?
「もちろん両方好きなんですが、今はうどんにやりがいを感じています。ラーメン店のほうはお客さんの回転が早いぶん、厨房が修羅場で、ラーメンとかチャーハンをひたすら作り続けて心が休まる暇がない……(苦笑)。それはそれで楽しいんですけどね!
うどんのほうはもう少しゆったりした雰囲気なので、『自分の今の課題はなんだろう?』と試行錯誤する余裕があるし、麺が手打ちなのも挑戦しがいがあって楽しいポイントです。
うどん打ちはまだまだ練習の日々ですが、始めたばかりの頃と比べたら少しは形になってきました」
──うどん打ちは、かなりの体力勝負だと思いますが……。
「そうなんです! 今の仕事はとても楽しいですが、唯一気になるとしたら、めちゃくちゃ筋肉がついちゃうところかも(笑)。タンクトップや半袖を着ているとき、ちょっと力を入れたら二の腕がムキッとしちゃって恥ずかしいんですよね」
──ほかに、うどん店で働く上で大変なことはありますか? 美容好きとして、意外な苦労があったりするのでしょうか?
「すぐそばでうどんを茹でている環境なので、顔がめっちゃテカります! でも私はもともとツヤ肌メイクが好みなので、むしろちょうどいいのかも……? この前、自宅用に加湿器を買おうとしたんですが、結局、『うどんで保湿されているから必要ないな』と思い直しました(笑)。ちなみにラーメン店時代も油がすごくて、顔がテカテカのアンパンマンみたいな状態で働いていました」
──話は戻りますが、父親と一緒に働くとは、かなり仲が良いですよね。
「父はいくつかお店を持っているので、『ごだいさん』にずっといるわけではありませんが、それでも毎日顔を合わせますからね。反抗期もほとんどなかったし、昔からずっと仲は良いと思います」
──父親のどんなところが好きですか?
「クセが強くて、おもしろいところですね。うちのお父さんって、いろいろなことにこだわるんですよ。ただ朝ごはんを用意するだけでも全力で、白米にもち米をこれくらいの分量で加えて、野菜10種類使ってサラダを作って……みたいな。
お母さんには『面倒くさい』と言われちゃっていますが(笑)、私は、『お父さんって話していて飽きない人だな〜!』って感じます。
お父さんは私が小学生くらいの頃にラーメン店をオープンしたんですが、それだけこだわりの強い人が自分のお店をやるなんて、聞いただけでワクワクするじゃないですか。『普通に就職するより、お父さんの考え方を日々吸収したほうが私の人生も豊かになるんじゃないか』と考えたのも、父の店で働くようになった理由のひとつです」
──父親から感謝を伝えられることはありますか?
「わりとシャイな人なので、面と向かって言われることはあまりないですね。メディアの取材を通して、あとから『そんなふうに思っていたんだ』みたいに知ることはありますが。ただ、お店にお客さんがたくさんいらっしゃったときなどは、お父さんも嬉しそうにしているので、その表情を見ると、『一緒にさらに頑張っていこう』と感じます。
……ただ、最近は自分のお店を持つことにも興味が出てきて……」
──そうなんですか!
「はい。『あのんさんに会いに来ました』というお客さんも増えてきた中で、『もし自分のお店を持ったらどんな感じだろう?』と想像するようになってきて……。やるとしたら、やっぱりうどんのお店がいいなと思っています。
兄が『焼豚ラーメン三條』の東京の店舗を継いだので、私もそんな感じで、『ごだいさん』からのれん分けするのもいいんじゃないかなって、まだ全部妄想ですが(照)」
──応援しています! 最後に、今後の目標を教えてください。
「まずは、『ごだいさん』を行列の絶えないお店にしたい。それがここまで育ててくれた父親や母親への恩返しになると思っているし、単純に、『ごだいさん』のとびきりおいしい手打ちうどんをひとりでも多くの人に食べてもらいたいですね。そしていずれは自分のお店を持てたらいいな〜って……。そのためにも、毎日のSNS運用やうどん作りをもっともっと頑張らなきゃですね!」
綾音さんの夢が叶い、尊敬する父とそれぞれの店でうどん界を盛り上げる未来はそう遠くないはずだ。
◇取材・文/原田イチボ(HEW)
