W杯最多得点に並ぶ活躍も…メッシは前半に退場すべきだった? 「100%レッドカード」
メッシは16日に行われたFIFAワールドカップ2026・グループJ第1節のアルジェリア代表戦で17分に先制点となるミドルシュートを決めたほか、60分にはこぼれ球を押し込んで2得点目をマーク。さらに、76分には左足を振り抜いてハットトリックを達成し、チームの全得点を叩き出して、3−0での白星スタートに大きく貢献を果たした。
この判定に対しては疑問の声が上がっており、『ESPN』のコメンテーターを務めたネダム・オヌオハ氏は「私の意見ではレッドカードになるべきだった。事象が見逃された瞬間だったと思う。選手が倒れていた時、どれだけのことかはわかっていたから、メッシも心配していた。理由はわからないけど、審判が見逃したんだと思う」と振り返りながら、次のように続けた。
「解説陣は何もなかったように過ごした。ビデオが流れた瞬間に私たちは結構ひどいなと思ったけど、『メッシがプレッシングしているのを見られていいね』という感じだった」
また、アレハンドロ・モレノ氏も「100パーセント、レッドカードだ」と主張。「彼の活躍には違う称賛が送られるべきだけど、ライブで見ていた瞬間から悪いチャレンジだと思っていた。そして、リプレイを見たら、誰かが悪いチャレンジだと判断しなければならない。リオネル・メッシのことは大好きだけど、相手選手のふくらはぎを踏むというひどいチャレンジだった。間違いなくレッドカードになるべきだった」と指摘している。
その後、後半に2点を追加したメッシはW杯での通算得点を「16」とし、元ドイツ代表FWミロスラフ・クローゼ氏と並んで、W杯最多得点者となる大活躍を見せたが、前半のプレーに関する判定は物議を醸すものになってしまっているようだ。
