「筋書きのないドラマと同じくらい…」韓国メディアも称賛した“片付けの文化”「祭りのあとの痕跡にまで責任を持つ」【W杯】

日本のサポーターの試合後のゴミ拾いに称賛の声が集まっている(C)Getty Images
サッカー日本代表が現地時間6月14日、北中米ワールドカップ(W杯)のグループリーグF組の初戦でオランダと2-2で引き分け、勝点1を獲得した。
一方で、日本代表を後押ししたサポーターは試合後にゴミ拾いを行い、国際サッカー連盟(FIFA)や、世界各国のメディアから称賛の声が上がった。
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これを受け、韓国紙『京郷新聞』も「名勝負の後に名品マナー…オランダ戦後、観客席を清掃した日本サポーターにFIFAも魅了」と題した記事を掲載した。
同紙は「ピッチ上で繰り広げられた筋書きのないドラマと同じくらい、観客の成熟した態度でも世界のサッカー界を驚かせた。強豪オランダを相手に劇的な2−2のドローを演じたサッカー日本代表のサポーターたちの試合後に見せた成熟した観戦マナーに対し、国際サッカー連盟(FIFA)はもちろん、世界中のメディアから賛辞の声が寄せられている」と伝えている。
記事では、日本のサポーターについて「事前に用意してきた青い大きなゴミ袋を配り合い、座席の間をくまなく回っていた。彼らは自分がいた場所はもちろんのこと、オランダのファンや現地の観客が残して去ったペットボトルや食べ残しのゴミまで、黙々と回収した」と記した。
さらに「こうした文化は、日本代表チームやファン文化の全般ともつながっている。選手団も過去の大会で、試合後にロッカールームを綺麗に清掃し、感謝のメッセージを残すなど、“片付けの文化”を継続的に示してきた」と称えると、「勝敗だけに没頭する刺激的な応援文化を超え、祭りのあとの痕跡にまで責任を持つ日本サポーターの成熟した態度が、世界のサッカーファンの心に深く響いている」と記し、日本のサポーターの行動が世界各国のサッカーファンに衝撃を与えたと紹介している。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
