高須クリニックの高須幹弥氏が自身のYouTubeチャンネルで「ディズニーランドのキャストの質が下がったというのは本当なのか?【ディズニーシー】」を公開した。ネット上で囁かれる「ディズニーのキャストの質低下」について、経営者やサービス業の視点から独自の分析を展開している。

動画の冒頭で高須氏は、長年ディズニーに通うマニアなどから「最近のキャストは質が下がった」という声が上がっていることに言及。その上で、「ちょっと下がったかなっていうのはあります」としつつも、「給料の分以上にいい仕事をしてくれてる」と経営者目線で高く評価し、現在も素晴らしい働きをしていると絶賛した。

質が下がったと感じられる要因として、高須氏は「人手不足」を挙げる。雇用側が従業員を解雇しにくくなり、昔のように厳しく指導することが難しくなったという。また、日本特有の「お客様は神様です」という過剰な風潮にも苦言を呈した。海外の一流ホテルでは客と従業員が対等であることを例に出し、日本は客のほうが偉いという関係性になっていると指摘した。

さらに、ディズニーのキャストにパートタイムが多い理由について、閑散期と繁忙期の差が激しいため、全員を正社員にすると人件費が高騰し、入場料などの大幅な値上げにつながると解説した。最後は、ディズニーを愛し、誇りを持って働くキャストたちへ感謝の言葉を送り、動画を締めくくった。