メジャー初本塁打は大谷から!パイレーツ伏兵カリハンが130メートル超え場外弾 ファン騒然
◇ナ・リーグ ドジャース−パイレーツ(2026年6月10日 ピッツバーグ)
パイレーツのタイラー・カリハン外野手(25)が10日(日本時間11日)、本拠でのドジャース戦に「7番・右翼」で先発出場。4回の第2打席で相手先発・大谷翔平投手(31)からメジャー初本塁打を放った。
2点を先制された直後の4回2死で迎えた第2打席、大谷の初球、真ん中付近の97・8マイル(約157・4キロ)の直球をフルスイングすると、打球はぐんぐんと伸び、PNCパークの右翼スタンドを飛び越し、場外へ。打った瞬間、本塁打を確信する飛距離427フィート(約130・1メートル)の特大場外アーチで1点差に迫った。
NHK BSで解説を務めた伊東勤氏も「どでかい一発でしたね。完璧な当たりでしたね」と称賛していた。
カリハンは2019年ドラフト3巡目(全体85位)でレッズから指名され、内外野守れるユーティリティープレーヤーとして昨季メジャーデビュー。昨年はデビュー直後に守備でフェンスに激突し、左腕を骨折する悲劇に見舞われシーズンが終了した。今年3月にトレードでパイレーツに加入し、この場外弾がうれしいメジャー初本塁打。スーパースターの大谷からの一発とあり、本拠ファンも立ち上がって大喜びし、置いてあった赤い三角コーンを振り回すなど熱狂した。
カリハンは前日9日(同10日)のドジャース戦では2−12と大量リードを許した9回に“野手登板”しマウンドに上がっている。
