渋野日向子は全米で3年連続優勝争いへ「いい位置で終われるように頑張りたい」
【写真】今となっては貴重? 渋野日向子の高校生時代
「きょうはパーオン率が低くてかなり難しいラウンドだった。3パットしたところもあったけれど、なんとか耐えられてよかった」10番で7メートルを決めて“おはようバーディ”。12番はユーティティでピン手前から転がして1メートルにつけてバーディと、流れ良くスタートしていく。13番をボギーとしたが、17番パー5でレイアップしたあとの3打目を50センチにピタリとつけてバーディを奪う。18番は2メートルのパーパットが入らず、6番は3パットのボギーと後半はスコアを伸ばせなかったが、大崩れすることはなかった。ティショットでフェアウェイを外したのは1度だけ。一方、パーオン率は44%(8/18)と初日の50%より低い数字になった。だが、そこまで悲観することはない。「グリーンを狙うショットもちょっとのブレでめちゃくちゃ曲がる感じではない。大きなミスはほぼ8番だけ」。その8番では「外したくない」右サイドに外したが、「打ち切ることができた」と6メートルを沈めてパーをセーブ。そのほかもアプローチとパターで拾う場面が光った。この2日間でボギーは5個。「このコースは本当に難しいので、耐えなきゃいけないところが多いと思いながらはスタートしている。案の定、難しいパットを打つことが多くなっているけれど、集中して打てているパットが多い」。この日のパット数も27回にまとめた。3年連続の優勝争い。好位置で決勝ラウンドに進む。「残り2日もすごく難しいラウンドになるけれど、耐えるところでは耐えて、パー5ではしっかりバーディを取り切れるように。いい位置で終われるように頑張りたい」。今季は7試合に出場し予選落ちが4度。ポイントランキング154位と苦しんできた。これまで幾度となく印象的なプレーを見せてきたメジャーの舞台で、今回も大きな期待を抱かせる予選ラウンド。2019年「AIG女子オープン」(全英)以来となるメジャー2勝目へ。渋野が再び週末の主役を狙う。
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