日テレNEWS NNN

写真拡大

車用品の販売大手「オートバックスセブン」と、中国の自動車大手「奇瑞汽車」などが手を組み、軽のEV=電気自動車を来年発売すると発表しました。

日中5社が立ち上げた自動車ブランド「EMTA」は来年、日本市場軽自動車のEVを投入すると発表しました。2029年までにあわせて4車種を投入する計画で、「奇瑞汽車」の技術を活用した運転支援機能を搭載し、ガソリン軽自動車並みの価格で販売します。

自動車の生産は中国で行い、販売や整備の拠点には、全国に広がるオートバックスの店舗網を活用するとしています。

EMT 何暁慶CEO
「私たちの勝ち筋は、日本の強みと中国の強みをあわせて、商品・ブランドを築き上げる点にある。(日本市場の)EV普及率の低さは、私たちにとってむしろチャンスと捉えている」

軽EV市場をめぐっては、夏には中国の大手「BYD」も投入を控えていますが、中国の開発力と国内の販売網を組み合わせ、国内メーカーの牙城を切り崩せるか注目されます。