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服の数を厳選してすっきりさせると、自分にどの服が合うのかわかるようになってきます。服を45着まで減らしたという整理収納アドバイザーの原田さよさん(60代)は、厳選したなかに、リピート買いしているユニクロのアイテムがあると言います。今回はそんなとっておきのユニクロアイテム2つを教えてもらいました。

※ 記事の初出は2025年3月。年齢を含め内容は執筆時の状況です。

持っている服の量は45着程度。それでも買い続けるユニクロのアイテム

私は数年かけて服を減らし、フォーマル服を含めて45枚前後に落ち着きました。以前はバブル期の服さえ捨てられず300枚以上もためこんでいたましたが、今はどの服もまんべんなく着ることができているので満足しています。

ユニクロの服もそこに含まれていて、何年も着てきたものもありました。なかでも、長く着続けて処分した後も同じシリーズのものを買っている服があります。1つは「エアリズムUVカットパーカ」、もう1つが「メリノクルーネックセーター」です。こういう買い方ができるのも、ユニクロならではかもしれませんね。

ユニクロは便利なお店だと思います。価格の安さや機能性の高さ、デザインのシンプルさや着心地のよさなど、60代の私にもうれしいポイントが揃っていますから。なにか1枚欲しいと思ったときにも、サイズや色が豊富なので、自分に合うものを見つけやすいです。

「エアリズムUVカットパーカ」を60代でリピートした理由

エアリズムUVカットパーカを知る前も、日焼け防止やエアコン冷え対策に薄手のパーカを着ていたのですが、エアリズムのパーカを初めて買ってからは手放せなくなりました。

エアリズム素材は通気性も肌触りもよく、汗をかいてもすぐ乾くし、持ち運ぶにも軽くて便利だったからです。色やサイズが豊富で、選ぶ楽しみも味わえました。

「メリノクルーネックセーター」を60代でリピートした理由

メリノ クルーネックセーターも、たくさん着た後、同じシリーズのものを買いました。薄手で色がきれいなユニクロのメリノクルーネックセーターは、秋の終わりから春休みの頃まで着ることができるし、シンプルなためどんなボトムスやアウターとも相性がよかったからです。

ウールなので薄手でも暖かい点や、家で気軽に洗える点などは、主婦にとってありがたいポイント。こちらも、色・サイズ共に豊富なアイテムでした。

画像左が、たくさん着てきた「メリノクルーネックセーター」。右が数年後に買い換えたものです。少し色味は違いますが、同じシリーズで似た色のものを見つけられてうれしかったです。

友達と旅行したときにも着ていきました。

逆に手放したユニクロの服

一方で、手放したユニクロの服もあります。

●体型を拾うTシャツ

好きでよく着ていたユニクロのTシャツも何枚かあったのですが、すべて手放しました。トップスで肉感を拾うもの、とくにTシャツは、着るのが難しくなってきたからです。

私はどちらかというとやせ型ではありますが、それがいいこととは限らないのが60代になってから分かるようになりました。デコルテや肩の肉が少ないのが目立つトップスだと貧弱になってしまうし、服をきれいに着られません。

ここ数年流行っているゆったりしたデザインのTシャツは、さらにそう見える気がするので、ユニクロにゆったりしたTシャツがたくさんあってもあきらめるようになりました。

もちろん年齢や体型にかかわらず上手にすてきに着ている人はいらっしゃるけれど、私は自分に合うものを選び、安心して楽しむことにしています。

●重たく感じてしまう、裏がボアのスウェット生地のパーカ

また、50代半ばまで着ていた、裏がボアになっているスウェット生地のパーカーは、60代の私にはもう重く感じるようになったので、手放すことにしました。気になる点がある服はもうリピートすることはないと思います。

一昨年頃、ユニクロのお店で、70代ぐらいのすてきな女性を見かけたことがあります。さりげなくカジュアルダウンしていらしたうえに、髪や肌が映える色を選んでおられ、ついつい目で追ってしまいました。あれ以来、ネットで服を見ているだけでなく、たまにはお店へ行って、直接いろいろな着こなしを見てみたいと思うようになりました。そしてできれば、マネはできなくても、ユニクロで見かけたその女性のようにすてきに歳を重ねてみたいと思っています。

※ 紹介したアイテムは、すべて著者自身で購入した私物です。店舗への問い合わせはご遠慮ください

※ 紹介した商品は、著者が購入時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください