金沢駅前に建設のライブホール「Zepp」 2027年10月完成の見通しに 地元で期待“にぎわいの創出”
金沢駅前に建設が計画されているライブホール「Zepp」が、来年10月に完成する見通しとなりました。再び動き出した建設計画の現状を取材しました。
寄田 大地 記者:
「金沢駅から歩いておよそ5分。こちらの場所に建てられているこの看板を見てみますと、音楽ライブホール計画となっていまして、この工事の完了予定日が、来年の10月1日となっています」
東京都の建設会社、西松建設が、この場所で開発計画を進めているのが大型ライブホール「Zepp」です。
これまで東京や大阪など大都市を中心に展開してきた人気のライブホールですが、金沢で完成すれば、本州の日本海側では初となります。
当初は去年秋ごろの着工が予定されていましたが、開発計画が後ろ倒しとなり、ことしの5月1日に着工、来年の10月1日の完成予定に。
西松建設は、着工の遅れの原因について、金沢市の景観審議会との協議や周辺住民への説明などを行っていたためで、現時点でのトラブルはないとしています。
また外観についても、駅周辺との景観との調和を図ったうえで、鉄骨造2階建てで1200人を収容する規模のライブホールを建設するとしています。
そして、気になるのがその経済効果。
Zeppが公開している2023年度のデータによりますと、多い所では、年間に354回の公演が行われ、約49万人が訪れています。
予定地周辺の店舗も、にぎわい創出に期待を寄せます。
近隣のおにぎり店の店主:
「有名な方が来てくださったら、たぶんすごく集客も増えると思いますし、うちのおむすびも買っていただけたら、うれしいと思います」
近隣のカフェ店主:
「夜とかいろいろな部分の集客につながると思いますので、期待しています」
金沢駅周辺のさらなるにぎわい創出に…
音楽による集客効果に、多くの人が胸を弾ませています。
