YouTubeチャンネル「助産師HISAKOと、MARKの子育て学校」で公開された「【公開Web相談】ゴールの見えない不妊治療」。今回は12人の子どもを持つ助産師・HISAKOさんが、不妊治療に悩む視聴者・かきぴーさんと、リアルな悩み・葛藤について語り合った。

かきぴーさんは、繰り返される子宮内膜症、チョコレート嚢胞、ポリープの手術といった数々のハードル、辛い不妊治療の日々を赤裸々に語った。そのうえで「結婚してすぐ子どもができる人がうらやましくなって自分が嫌になる」「自分は動物として機能していないんじゃないかと思ってしまう」と心の苦しみも吐き出した。

HISAKOさんは共感を示しつつ、「妊娠・出産は神頼み。どれだけ努力しても結果が出ない世界」と不妊治療の厳しさを率直に表現。「医学で分かるのは5%だけ。あとの95%は分からないことだらけ。その95%には“可能性”が満ちてる」と独自の見解を語った。

さらに「頑張って頑張っても、人は評価してくれない世界。だけどその経験があなたを確実に豊かにする。私は本当にそう思う」「結果がでなくたって絶対に無駄じゃない。経験した女性だけが得るものがある」と、不妊治療で得られる人生の“スキル”や“強さ”を力強く強調した。

また、「お金がかかるのも確かだけど、その分夫婦が話し合ってスキルアップできる。子どもが出来た時、その経験が必ず財産になる」と実生活のアドバイスも忘れなかった。

夫・MARKさんも登場し、「本心をぶつけあい、深く共有することこそ夫婦の幸せ。それができる夫婦は本当に強い」と男性の視点からもエールを送り、「辛い時には全部出してくれたほうが嬉しい」とパートナーとのコミュニケーションの重要性を強調した。

「結果だけを追い詰めるのではなく“今”その経験で得ていることに目を向けて。人には人の人生があり、幸せの形もそれぞれ」とHISAKOさん。「どんな結果でも、他人と比べず、自分なりに幸せを感じられる人になってほしい」と温かく締めくくった。

動画の終盤では、「ラッキー女め!こんな人生相談に巡り会えた自分を誇ってほしい」「辛い時こそ相談して、抱え込まんで。応援しているよ!」とHISAKOさんとマークさんから力強いエールが贈られ、画面越しにも深い愛情が伝わる内容となった。

チャンネル情報

がんばらんでええ! テキトーでええ!多くのママに関わってきた経験と自身の出産子育てから痛感する理想と現実のギャップ。キレイゴト抜き方法論をお伝えする『【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル』です!YouTube登録者数約60万人