GACKT「ヤバイ、バレた…」空港での“珍事”に大後悔「もっと気の利いた返しがあったんじゃないのか」

歌手のGACKT(51)が19日、自身のX(旧ツイッター)を更新。空港の入国審査での出来事を伝えた。
GACKTは「しょーもない話していいか?」と前置き。「コロナの時期に、自分で髪を刈り上げた時の話だ。当時住んでたマルタから成田に到着し、乗客全員がイミグレに向かっていた」と書き出した。
入国審査場の前では、係員が外国人と日本人の並ぶ列を振り分けており、GACKTは「『バレると面倒だなぁ…』と思いながらも順番が回ってきた」と伝えた。
そしてその係員は「ボクの顔を見るなり指をさして、『あー!!』」と反応。「『ヤバい、バレた…』と思って顔を上げたボクに、おじさんが大声で聞いてきた。『ARMY?』」と、まさかの外国人兵士に間違われたことを明かした。
しかしGACKTは「つい条件反射で、『No!!!』と大声で答えてしまった」と告白。この成田空港での"ハプニング"に「もっと気の利いた返しがあったんじゃないのか?と今でも思うことがある」と後悔をつづり、両イドを刈り上げた当時の写真を公開した。
この投稿にフォロワーからは「そっちかーーーい!!てww」「まあこの体の仕上がりからしてジオンにいるのは間違いない」「確かにarmyっぽいですね」「そこは"Yes!"で…w」「これは聞かれますよ笑」「結構衝撃の髪型」「かっこええやん!」などの声が集まった。