マンチェスター・シティがユルゲン・クロップの腹心を相次いで招聘 チーム再建に向けスタッフの陣容を強化
今シーズン無冠に終わったマンチェスター・シティは、シーズン終了後にヘッドコーチのファンマ・リージョ氏のほかコーチングスタッフ2名の退任を発表し、覇権奪還に向けたスタッフ陣の刷新を明らかにした。
こうした中、シティは10日(現地時間)にペップ・リンダース氏とジェームス・フレンチ氏のコーチ就任を発表した。
リンダース氏は2018年から2024年までリヴァプールでユルゲン・クロップ前監督のもとでコーチを務め、UEFAチャンピオンズリーグやプレミアリーグでの優勝に貢献。クロップ前監督が2023-24シーズン終了後に退任したのに伴って同氏もリヴァプールを離れ、今シーズン開幕前にRBザルツブルクの監督に就任したが、成績不振によりシーズン途中で解任されていた。また、フレンチ氏も2012年から今年5月までリヴァプールでアナリストとして在籍していた経歴があり、シティではセットプレイ専門のコーチを務めるという。
「ペップとジェームスは、ここ数年の間にそれぞれの分野でとても大きな経験を積んだ。彼らの能力や仕事への情熱は、グアルティオラ監督がフットボールにおいて重視しているものと完全に一致する。彼らがチームに大きな利益をもたらす存在になることに疑いの余地はない」
リンダース氏とジェームス氏は既にチーム活動に帯同していて、まもなく開幕するFIFAクラブワールドカップ2025でもシティのコーチとしてベンチ入りすることになっているという。
