円買い強まる、トランプ対コロンビア受け世界的な貿易摩擦懸念 原油米株先下落

トランプ米大統領が不法移民を巡りコロンビアに25%の関税を発表、さらに1週間以内に50%に引き上げる方針だ。これを受け世界的な貿易摩擦懸念が再燃している。トランプ氏はメキシコカナダのほか、欧州、インドロシアにも関税を警告。中国には関税課したくないと語っていたが、気が変わるかもしれない。

週明け東京市場ではリスク回避の動きが広がっている。円が全面高、ユーロ円とポンド円は早朝から1円下げている。豪ドル円は97.80円台に下落。ドル円は155.40円に下げており、日経平均はマイナス圏に転落。時間外で米株は大幅下落。ナスダックは1.2%安、S&Pは0.6%下落、ダウは130ドル下げている。原油価格は1%超下落、今月9日以来となる1バレル=74ドル台割れ。