10分で水出し完了！真空抽出コールドブリューメーカーで夏のコーヒーライフが充実です！

2022年6月8日 11時30分

近年一般的になってきたコールドブリュー（水出しコーヒー）は、苦味などが抑えられたすっきりまろやかな味わいが魅力。ですが、水で抽出するため、かかる時間は通常8～12時間。寝る前に準備して冷蔵庫に入れておいても、暑い日などはあっという間に飲み干してしまい、その日の分は終了なんてこともよくあります。

その点、Makuakeに登場した「EPEIOS“HummingBird”コールドブリューメーカー」（6639円～ 6月7日現在）は、新開発の真空抽出技術によって、たった10分で本格的なコールドブリューが作れるので、なくなったらすぐに新たに作れちゃいます。しかも電動式なので放っておくだけでOKという手軽さです。

ポイントは、新開発のメインユニット。タンブラーの中にセットするメインユニットによって加圧と減圧を繰り返すことで短時間で抽出する仕組みで、真空抽出中に水が吸い上げられて循環する様子は透明のタンブラー越しに確認できます。

10分という短い時間の中でもしっかりとコーヒー豆の成分を抽出するため、水出しコーヒー特有の「味が薄い感じ」もなし。時短でしっかりコールドブリューを楽しめます。

作り方もさほど難しくありません。好みのコーヒー粉25～30ℊをフィルターに入れ、メインユニットとストレーナー、フィルターを取り付けて、220ml～350mlの水を注いだタンブラーにセット。メインユニットの電源ボタンを押せば、あとは自動的に真空抽出してくれるのを待つだけ。

一般的な缶コーヒーがだいたい190mlくらいなので、1回の抽出で缶コーヒー1～2本分弱ほどの量を作れる計算に。もっと濃くしたいというときには、再度ボタンを押して追加の抽出も可能。その際には、抽出時間を調整できます。フィルター部分のメッシュには、一般的なメッシュよりも細かな120メッシュを採用することで、素早く抽出しながらも微粉による雑味を抑えているとのこと。