【日本代表レポート】久保建英と同月生まれの松岡大起が抱く強い思い
「初めての選出でうれしく思いますし、自分が持っているものを全て出すという気持ちと覚悟を持って合宿に来ました」
2019年3月10日、17歳だった松岡はFC東京vs鳥栖で自分より3日遅い生まれの久保建英(松岡は2001年6月1日生まれ、久保は6月4日生まれ)と初対戦。そのとき松岡は久保を「3歩ぐらい先を行く存在」と大きな差を口にしていた。
「ステージは自分も上に進めているという感覚はあるのですが、(久保は)先日もゴールという結果(国王杯・エスパニョール戦の先制FK)を残していますし、常に負けられないという強い刺激をもらっています。自分も海外でやりたいという強い気持ちがあるので、それに向けて自分が今できることを日々やるだけだと思っています」
2021年、アカデミー時代から過ごした鳥栖を離れて清水に移籍し、新たな環境で「周りへの声のかけ方」を学んで「チームを変わっても自分を出せたと思う」と言う。コツコツと力を付けてきた松岡は今回の合宿で更なる目標を手にすることだろう。
【文:森雅史/日本蹴球合同会社 写真提供:日本サッカー協会】
