日本と中国と韓国に「共通する難題」、それぞれの対策とは=中国メディア
記事はまず、中国について分析。1人っ子政策を廃止した今では、2人目まで出産できるが、「3人目の許可」を切り札にしたい考えもあるという。しかし、1人っ子政策撤廃後の出産ブームが去った今、解決策とはならないと指摘した。とはいえ、中国の場合は子どもを育てるのにお金がかかりすぎるため、「産みたくないのではなく、産めない」というのが問題だと強調、お金さえあれば産みたい人が多いと紹介した。
また韓国の対策については、「ばらまき政策」だと紹介。2019年の合計特殊出生率が過去最低を記録した韓国では、政府が「第4次低出産・高齢化社会基本計画(2012―2025)」を発表している。これには、出産・育児家庭への様々な手当てが盛り込まれており、お金を「ばらまく」ことで出生率の低下を食い止める狙いがあると紹介した。
このように、日中韓はそれぞれ対策を取ってはいるものの、少子化の流れは止められていないのが現状だ。少子高齢化対策は、日中韓に共通する難しい課題といえそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
