<探偵!ナイトスクープ局長交代>会見をする西田敏行局長(右)と、次期局長に就任することが決まった松本人志(撮影・坂田 高浩) 

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 ABCテレビの人気番組「探偵!ナイトスクープ」(金曜後11・17)の次期局長にダウンタウンの松本人志(56)が就任することが25日、大阪市内の同局で発表された。初代・上岡龍太郎氏(77)、2代目・西田敏行(71)に次いで3代目となる。

 初代・上岡氏は第1回の1988年3月から2000年4月までの約12年間、局長代行を挟んで2代目・西田は01年1月から約19年間、局長職を務めた。上岡氏は46歳で、西田は53歳で就任。松本は56歳で3代目を継ぐ。

 新局長に就任した松本は2016年5月27日の放送に、依頼者として出演。兵庫・尼崎市出身の松本は番組内で「(番組の)大ファンで、東京に来てからも、欠かさず見ている」と同番組への“愛”を公言。「局長を狙っているわけじゃないけど、しっくりいくな、とは思う」と意欲も見せていた。

 この日、3代目局長として紹介された松本は「大ファンなんで、二つ返事で引き受けました。でも、ネット見たら松本やったらイヤやと。出にくいなあ。何年か前に出させてもらった時に、局長をやりたいという雰囲気を出したんだけど、ガチやったんです。私が入ったからといってカラーが変わるような柔な番組ではないですよ。番組を愛すファンとしてテレビで見る感じでやらせてもらいます。よろしくお願いします」と意欲を見せた。

 ◆松本 人志(まつもと・ひとし)1963年9月8日、兵庫県尼崎市出身の56歳。尼崎工卒。小中学校の同級生である浜田雅功と82年にNSC(吉本総合芸能学院)へ入学。1期生となる。入学2カ月後にMBSテレビ「素人名人会」で名人賞を獲得するなど早くから頭角を現し、NSC在学中から「なんば花月」の舞台に立った。83年5月にコンビ名を「ダウンタウン」に。人気者となり、テレビ、心斎橋筋2丁目劇場などで活躍。89年10月に東京へ本拠地を移した。漫才だけでなく司会者、映画監督、作家、コメンテーターとして多方面で活躍中。