【動画あり】主人公が動く!「デジタル絵本」の仕組み
絵本の動く仕掛けやページの柄などを、カメラで画像認識してアニメを表示する。ストーリーを次に進めるトリガーとしてアニメを利用する。サンプルとして女の子の冒険物語を作成した。
絵本のページの縁に認識用パターンを配置すれば、中央での物語の展開を邪魔しない。認識用パターンは花柄やいばら、宝石などさまざまなモチーフが使える。デジタルコンテンツ化にかかった時間は1週間程度。絵本作家が物語や仕掛けを考えた後のデジタル化の負担は少ないという。
電球サイズの小型プロジェクターカメラを開発した。通常の電気スタンドで絵本を照らすように利用できる。動画の投影速度は1秒当たり10フレーム。昔のアニメーションのような雰囲気を演出できる。コンテンツを追加すれば、違った物語が展開され絵本を長く楽しめる。絵本のほか、地図やボードゲームなどに展開していく。
