「人事異動の思惑」はAIでも無くならない!?
企業であれば、国内外の転勤や部署間の異動などがあり、個人の生活にも影響を与える。子会社や他組織への出向を含む人事異動は社内の大きな関心事だ。適材適所で人を配置し組織を活性化させるため、経営者は頭を悩ませている。
各部署のトップは部署の仕事に適切な人材を集め、チームの強化を考える。しかし、人材配置の要素は個人の能力値だけではない。そこには各部署のさまざまな思惑が交錯する。
最近、人工知能(AI)を人事異動の判断材料として活用しようとする企業も現れた。ただ、最終的な人事の決定権は人にある。新しいメンバーをチーム内に迎えるにあたり、組織内での人の生かし方の重要性をあらためて考えたい。
