抑うつ状態、脳内の炎症が関連していた!
研究チームは、攻撃性の強い雄マウスによりストレスを受けた「反復社会挫折ストレスモデル」のマウスについて、脳内を解析。微生物の侵入などに応答する「自然免疫」を担う受容体を活性化させる分子の発現が上昇していた。
TLR2とTLR4はミクログリアに強く発現している。特に、「内側前頭前皮質」という場所のミクログリアが抑うつに関係していることが分かった。
ストレスを受けたマウスではTLR2とTLR4により内側前頭前皮質のミクログリアが活性化し、炎症性のたんぱく質の発現が上昇していた。
