WBC直前、MVP級の働きをしていた鈴木誠也
その理由に、侍ジャパンの初戦となるキューバ戦前、野手ミーティングでの出来事を明かした志田氏。出発直前に行われたミーティングは「結構シリアスな雰囲気になった」ようで、メンバーの口数は少なくミーティングルームには重い空気が漂っていたいう。
青木の言葉により、「中田(翔)とか、筒香(嘉智)とか、坂本(勇人)とか神妙な雰囲気になった」という志田氏。ミーティングは重い空気のまま終了し、「じゃあ、みんな今日は頑張ろうぜ」と出発しようとした矢先、なんと鈴木誠也は部屋で履くサンダルのままだったという。
これを現場で見ていた志田氏は、「そこで誰かがつっこんでメッチャ場が和んだ。緊張と緩和みたいなのが試合前にあって。いい緊張感とそれが解きほぐされた瞬間があった」と振り返ると、「誠也のサンダルがMVPじゃないか」と語った。