名球会入りの条件の一つである「250セーブ」という数字は、「200勝」に比べてハードルが低く見えるかもしれない。実際、今シーズンは一挙に3人の投手が大台を射程圏内に捉えており、「条件が甘すぎるのではないか」という声すら聞こえてきそうだ。しかし、プロ野球の長い歴史をひもとくと、この記録を突破した守護神は驚くほど少ない。一見すると簡単そうに思える250セーブの壁が、なぜこれほどまでに高いのか。【実際の写真】25