アフリカ中部のコンゴ民主共和国でインフルエンザに似た症状の原因不明の病気が広がっていて、これまでに143人が死亡しています。ロイター通信などによりますと、コンゴ民主共和国で南西部の地域を中心に原因不明の病気が広がり、これまでに143人が死亡しました。現地当局が明らかにしたもので、患者には高熱や激しい頭痛、咳など、インフルエンザに似た症状が出ているということです。WHO=世界保健機関はこの事態について、先週