30日の東京株式市場は、主力株をはじめ全面的に売られる展開で日経平均は一時2000円を超える下げに見舞われた。大引けで3万8000円台を割り込んだ。 大引けの日経平均株価は前営業日比1910円01銭安の3万7919円55銭と3日ぶり急反落。プライム市場の売買高概算は26億5万株、売買代金概算は6兆1216億円。値上がり銘柄数は130、対して値下がり銘柄数は1505、変わらずは9銘柄だった。