2012年の固定価格買い取り制度(FIT)の開始後、太陽光発電は爆発的に普及した。4000万キロワットが稼働しており、水力を除くと再生エネのトップバッターとなった。だが、課題も次々と吹き出した。真っ先に指摘されるのがコストの問題だ。日本の太陽光発電の費用は海外の2倍。電力会社が太陽光の電気を買い取る費用は、電気代と一緒に徴収する賦課金で賄う。高コストのままだと「賦課金が国民負担」という批判は収