NASAが2030年代に予定している、火星への有人探査。それを実現するには、宇宙飛行士が行き帰りの長い期間を過ごすための快適な居住モジュールが必須となります。そしてその準備として、民間6社が「火星有人探査のための居住モジュール」を試作することになりました。今回、火星を含む深宇宙探査プログラム「NextSTEP-2」に参加するのは「ビゲロー・エアロスペース/ボーイング/ロッキード・マーティン/オービタルATK/シエラ