「ビッグバン」メンバーが交通事故、バイク運転手死亡で刑事処理へ
ソウル永登浦警察署によると、テソンは31日午前1時30分ごろ、永登浦区の楊花(ヤンファ)大橋で自身の車を運転中、道路に倒れていたバイク運転手のヒョン氏(30)と近くに立っていたタクシー運転手キム氏(64)に相次いでぶつかった。その後、ヒョン氏は死亡し、キム氏は軽傷を負った。
テソンは警察の調べに、事故直後に車から降りてキム氏に大丈夫かとたずね、その後、ヒョン氏が死亡しているのを確認したと供述した。キム氏の供述内容とも一致するという。
問題なのは、道路で倒れていたヒョン氏がテソンの車にひかれたことが原因で死亡したのか、それともほかの事故ですでに死亡していたのか不明だということ。警察は詳しい事故の経緯を調べるため、バイクを国立科学捜査研究所へ、遺体を司法解剖する予定という。
しかし、経緯がどうであれ、テソンが法的処罰から免れることはできないようだ。事故当時、テソンは制限速度60キロのところ、80キロで走行していた。これは現行の交通事故処理特例法に照らし合わせると、重過失事故に該当するという。保険加入の有無に関係なく処罰の対象になるものだ。警察は、「事故現場にはスリップ痕がなかった」とし、「前方不注意による事故として安全運転義務不履行に該当する」と説明した。
韓国人ネットユーザーたちは、「亡くなった方のご冥福をお祈りします…」「あの笑顔がみれなくなるのは寂しくなるな」「アイドルスターの人生が終わった」などのコメントが寄せた。ビッグバンは日本でも高い人気を集め、5月にリリースした2枚目のアルバム『BIGBANG2』は、オリコンアルバムチャートで1位を記録したばかり。日本にも大きな影響を与えそうだ。
参照:テソン交通事故、死亡過失とは関係無く刑事処理 - 毎日経済
参照:Daesung under police investigation on vehicular incident - THE KOREA HERALD
(文:林由美)
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