インタビュー:山口リサ「優しい音だなぁ、部屋でくつろぎたい時には『EX-S1』で」
――山口さんが普段、自身の楽曲制作の際に使用されている青山のビクタースタジオには、ユーザー向けのモニタリング用として、一部屋に一台ウッドコーンスピーカーが置いてあるそうですが、山口さんは実際に使われたことはありますか?
山口リサ(以降、山口):実は、知らない内に使っていました(笑)。いつもミックスとかマスタリングで、当たり前のように。――スピーカーのカバーを付けていたら、見た目では木の振動板に気付かないかもしれませんね。レコーディングのトラックダウンやマスタリングで、一般家庭のオーディオとして、ウッドコーンではどのように聴こえるか確認する作業があると思いますが、その際にどんな部分を気にして聴いていますか?
山口:やっぱり歌が綺麗に聴こえるかと、低音が上手く出ているかを主に聴いてます。ウッドコーンシリーズの中でも、今回の「EX-S1」は歌も低音もしっかりと出ているのと、「優しい音だなぁ」と思いながら聴いていました、疲れさせないというか。部屋でくつろぎたい時には「EX-S1」で聴いたらいいなって。あとは、音の分離もすごくいいですよね。――現在、ご自宅ではどのようなオーディオを使用されていますか?
山口:コンポなんですけど、もう長い間使っているので、そろそろリスニング用のモニターとかを入れようかな?って、ちょうど考えていた所なんです。「EX-S1」欲しいなぁ(笑)。――今のコンポを買われた決め手は何だったんですか?
山口:スピーカーの振動板は木ではないんですけど、キャビネットが木で。「木がいいな」というこだわりだけがあったので、木が使用されているコンポを選んだんです。――なぜ、木がいいんですか?
山口:やっぱり自分の部屋では落ち着いて過ごしたいので、インテリアも木を基調としています。スピーカーも、プラスティックのような音より、木を使っている音の方がいいなと直感的に思って選んだんです。