プロの冷やし中華は水切りが命!味がぼけず、錦糸卵も破れない作り方のコツは?

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夏の到来を告げる、冷たい麺料理といえば、やっぱり「冷やし中華」。たれ付きの市販の冷やし中華を使っているのに、なぜか毎回味が違う、味がぼやけてしまうというあなたにぜひともマスターしていただきたい、おいしく作るためのちょっとしたコツをご紹介します。

【必ずおいしく! のコツ】

麺はしっかりと水けをきることで
たれがからみやすくなり、
味がビシッと決まります。

麺に水けが残っていると、食感がわるくなり、味もぼやけてしまいます。できるだけ大きめのざるに上げ、ざるに麺を押しつけるようにしてしっかりと水けをきってから器に盛ります。

基本の『冷やし中華』のレシピ

材料(2人分)

市販の冷やし中華(しょうゆベースのもの)……2人分

〈錦糸卵〉
卵……1個
片栗粉……小さじ1/2
塩……少々
サラダ油……小さじ1

ハム……6枚
きゅうり……1本(約100g)
トマト(小)……1個(約100g)
練り辛子……少々

作り方

(1)

錦糸卵を作る。ボールに片栗粉を入れ、水大さじ1を加えてよく混ぜ合わせる。卵を割り入れ、塩を加えてさらに混ぜ合わせる。フライパンにサラダ油を中火で熱し、卵液を流し入れる。ふたをして1〜2分焼き、表面が固まったら取り出して粗熱を取り、長さを3等分に切って横に幅3mmに切る。

(2)

ハムは半分に切り、横に幅3mmに切る。きゅうりは長さ4〜5cm、幅3mmの斜め薄切りにしてから細切りにする。トマトは縦半分に切り、横に幅3mmに切る。

(3)

大きめの鍋(容量3Lが目安)にたっぷりの湯を沸かし、中華麺をほぐしながら入れる。ときどき混ぜながら袋の表示時間どおりにゆで、大きめのざるに上げてしっかりと水けをきり、ざるに入れたまま流水の下でもみ洗いする。

(4)

ぬめりが取れたら氷水にさらしてしっかりと冷やす。ざるに麺を押しつけるようにしてしっかりと水けをきり、器に麺を盛る。添付のたれを回しかけ、錦糸卵、ハム、きゅうり、トマトを彩りよくのせて、練り辛子を添える。できたてをすぐに食べる。

麺をていねいに扱うことで、驚くほどおいしく仕上がる冷やし中華。早速試してみてください。

『オレンジページ2026年8月17日号』より

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