「韓国よりダメだ」「韓国サッカーよりひどく壊れた」イタリアサッカー大混乱に韓国メディア反応「再建は遥か遠い」
イタリアサッカーの再建は遥か遠いように見える。
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韓国メディア『OSEN』が「本当に韓国よりダメだ…“TVで知った”マルディーニ、16日で衝撃の辞任!“泥沼そのもの”ピルロ選任白紙→テクニカルディレクター、アドバイザー全員出て行った」と題し、イタリア代表の現状を嘆いている。
7月28日(日本時間)、『Goal.com』など複数メディアによると、イタリアサッカー連盟(FIGC)のテクニカルディレクターを務めたパオロ・マルディーニ氏、アドバイザーを務めたレオナルド氏が就任から16日で電撃辞任した。
2人はイタリア代表監督の候補として推していたピルロ監督の就任が白紙化されたことで、最終的にプロジェクトから手を引くことに決めた。
イタリア代表は新しいシステムで革新を準備中だ。史上初めて48カ国が出場した2026年北中米ワールドカップでも本大会進出に失敗し、3大会連続で予選敗退となったためだ。
欧州予選プレーオフでボスニア・ヘルツェゴビナに敗れて出場を逃した直後、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督やジャンルイジ・ブッフォン代表団長、ガブリエレ・グラヴィーナ会長が揃って辞任した。
FIGCは刷新のため、マルディーニ氏とレオナルド氏を新しく呼び寄せた。その後、ペップ・グアルディオラ監督をはじめとするいくつかの指揮官と接触したが、最初から現実性に欠ける試みだった。以降、マルディーニ氏が強く推薦した自国出身のピルロ監督に手を差し伸べ、新時代を描こうとした。
しかし、予期せぬ問題が発生した。ピルロがロシアのスポーツベッティング企業「フォンベット」と結んだ商業契約によって、激しい反対世論に直面することになったのだ。ロシアはウクライナを侵略した戦争国家として大きな批判を受けているため、イタリアサッカー界やメディア全般から大きな反発が巻き起こった。
論争が拡大すると、ピルロは自身のSNSを通じて「フォンベットとの契約は、私がUAEで活動していた際に締結されたものであり、あくまで商業的かつスポーツ的な性質に過ぎない。政治的な意味を付与したことはただの一度もない。それは私が持ってもいない信念を私に着せようとするようなものだ」と自ら釈明したが、FIGC新会長のジョバンニ・マラゴ氏はピルロ監督の就任を白紙に戻した。

すると、マルディーニ氏はすぐさま辞表を提出した。彼は就任からわずか16日で職を辞した。アドバイザーとして合流していたレオナルド氏もまた、一緒に辞任した。
『Goal.com』は「ピルロというカードまでもが無効となり、マルディーニには明確な代替案がほとんど残されておらず、結局この事態が2人の新役職をすべて辞する決定的なきっかけになったと見られる」と指摘した。
イタリア・アマチュアサッカー連盟(LND)のジャンカルロ・アベーテ会長は困惑した心境を隠せなかった。
彼は「私たちはこのような状況に慣れていない。マラゴも会議でいかなる名前も言及しなかった」とし、「2人の辞任は会議がほぼ終わる頃、メディアの報道を通じて知ることになった。わずか45分前までは技術統括と諮問委員が提示した代替案を議論していたところだった」と明かした。
セリエAのエツィオ・シモネッリ会長もまた、「私たちはテレビを通じてマルディーニとレオナルドの辞任の知らせに接し、これを確認した。驚きはしなかった。すでにそのような雰囲気が形成されていた」とし、「個人にとっても非常に心残りだ。私の考えではマルディーニは素晴らしい選択だった。彼は素晴らしい人物であり、イタリアサッカー全体のためにも引き続きともにいられたらよかったのに」と語った。
ジャンルカ・ディ・マルツィオ記者によると、マルディーニの後任となる新テクニカルディレクターにはジョジョ・キエッリーニ、ジュゼッペ・ベルゴミ、クラウディオ・ラニエリなどが取り沙汰されている。
最も有力な代表監督候補はロベルト・マンチーニ監督だ。アントニオ・コンテ監督も候補群の1人だが、まだいかなる接触もないとされている。
結局のところ、イタリアはテクニカルディレクターの選任まで含めてすべてを最初からやり直さなければならなくなった。
韓国サッカーよりもひどく壊れたとの評価を受けるイタリアサッカーが、再建に成功できるのか注目が集まっている。
(記事提供=OSEN)

