去就が注目されているロドリ。(C)Getty Images

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 北中米ワールドカップで大会MVPに輝いたスペイン代表MFロドリの獲得レースに、チャンピオンズリーグ2連覇中のパリ・サンジェルマンが参戦したようだ。

 マンチェスター・シティのボランチは、母国の強豪レアル・マドリーへの移籍を望んでいるとされ、「個人合意」も伝えられた。だだ、ここにきてパリSGが横槍を入れているというのだ。

 フランスメディア『RMC Sports』は7月26日、次のように報じた。

「パリSGは、ロドリ獲得の条件についてマンチェスター・シティに問い合わせた。今夏のMF獲得は計画されていなかったものの、契約が1年後に満了するスペイン代表のワールドカップ優勝経験者は、パリSGの経営陣が検討するに値するチャンスとなる。いずれにせよ、両クラブは最初の接触を行なった」

 また、『Get Football』は、「『レキップ』紙の報道によれば、パリSGによるスペイン代表MFへのオファーは、レアル・マドリーが最優先ターゲットであるRBライプツィヒのヤン・ディオマンデへの関心を強めていることへの対抗策と見られている」と報道。“報復”との見方もあるようだ。

「リーグ・アン王者は以前、このコートジボワール代表選手と個人条件で合意に達していた。しかし、マドリーが獲得レースに参戦したことで、彼はスペインの首都クラブへの加入に同意し、現在、マドリーはブンデスリーガのクラブと契約交渉を進めている」

「マドリーは、マンチェスター・シティのMF獲得への意欲を隠していない。スペインのクラブがディオマンデ獲得に向けて動き出したいま、フランスの首都クラブもバロンドール受賞者への関心を示している。ロドリがマドリーへの移籍のみを希望しているとしても、パリSGの関心は彼の移籍金をさらに押し上げるだろう」
 
 さらに、『Football365』は、「ロドリのマドリー行きは、欧州2大クラブに横取りされる」と見出しを打ち、「マンチェスター・シティのスター選手、ロドリ獲得を巡る争いが激化しており、パリSGとバルセロナがレアル・マドリーとの獲得競争に加わっている」と報道した。

 マドリーの宿敵バルサは、「フレンキー・デ・ヨングの負傷後、中盤の強化を目的としてロドリの代理人に接触した」という。

 現時点ではマドリーがポールポジションにいるが、争奪戦が激化し、予断を許さない状況のようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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