リリー・フランキー

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 リリー・フランキーが、渦中の騒動に“ひとこと”添え、波紋を呼んでいる。

 7月20日、リリーは東京・シネマート新宿でおこなわれた映画『ぐるりのこと。』『ハッシュ!』(ともに橋口亮輔監督)の4Kプレミア先行上映とトークイベントに登壇した。

「2001年公開の『ハッシュ!』と、2008年公開の『ぐるりのこと。』を4K化して上映する企画です。橋口監督をはじめ、『ぐるりのこと。』に出演したリリーさん、木村多江さんらが登壇し、作品を振り返るトークがおこなわれました」(芸能担当記者)

 だがイベント終盤、リリーは思わぬ話題を持ち出した。『ぐるりのこと。』で共演した佐藤二朗について「これからは、なるべく女優の顎とかを触らないようにさえしてくれれば」といじるような発言で、場内の笑いを誘ったのだ。

 司会の映画評論家・森直人氏が「佐藤二朗さんね」と名前を補足すると、リリーは「あえて、足さなくてもいいのに。いま、フンワリ言ってるんだから」とすかさずツッコミを入れ、会場は再び笑いに包まれた。

 リリーの軽口に対して、Xでは

《リリーさんなかなか言いますね〜》

《そもそも問題はそこではないし、何が問題だったのかを曖昧にしてしまう。こういう “面白” は、もう滅びて欲しい》

《これは「茶化し」になってますね 不謹慎過ぎる》

 と賛否が分かれている。

 リリーがネタにしたのは、言うまでもなくドラマ『夫婦別姓刑事』(フジテレビ系)でダブル主演を務めた、佐藤二朗と橋本愛をめぐるハラスメント騒動だ。

「7月1日の『週刊文春』の報道を発端に、ドラマの劇中、佐藤さんが橋本さんの顎に触れたことや、橋本さんの過去のトラウマが事前に共有できていなかったことが表面化しました。さらに、楽屋での発言をめぐって双方の主張が真っ向から対立し、フジテレビや所属事務所も巻き込む泥沼の展開となりました。騒動は平行線をたどったままです」(芸能プロ関係者)

 そんなタイミングで飛び出したリリーの発言だけに、笑い話にするのはいかがなものか、と受け止めた人も少なくなかったようだ。