朝ドラ『巡るスワン』臼田あさ美、岡山天音ら新たな出演者8名発表 番組ロゴも決定
【写真】朝ドラ『巡るスワン』出演者フォトギャラリー
第116作目の連続テレビ小説となる『巡るスワン』は、刑事に憧れ警察官になった女性警察官が、「事件が起こらないこと」が使命とされる生活安全課に配属され、「あれ、思っていたのとなんか違う」と地味な仕事に不満を感じながらも、“何も起こらない日常を守る”という道を見つけるヒューマンコメディー。バカリズムが脚本を務め、長野県諏訪市など諏訪湖周辺をイメージした架空の町・長野県佐和市が舞台となる。
岡山天音は巡査・山田拓也を演じる。岡山は2017年の連続テレビ小説『ひよっこ』に出演。岡山は「誰も見た事のない、新たな朝ドラの誕生を予感しています。バカリズムさん脚本のもと、吉田照幸監督はじめスタッフの皆様、主演の森田望智さんやキャストの方々が編まれる、なんてことないのにおかしみに溢れてしまった世界を、僕自身楽しみに待っています」と期待を込めた。
連続テレビ小説初出演となる吉田美月喜は、巡査・伊藤陽菜役で出演。吉田は「穏やかで個性豊かなメンバーが集まる生活安全課の中で、新鮮な空気を吹き込む存在になれたら嬉しいです」とコメントを寄せた。
係長・関誠を演じるのは平原テツ。巡査部長の河西健太を大津尋葵、巡査の岩波大輝を諏訪珠理が演じる。
さらに、生活安全課長の藤森哲也役で矢作兼が出演。連続テレビ小説初出演となる矢作は「台本を読んだだけで声を出して笑っちゃうぐらい面白かったので、バカリズムありがとうと思いました」とし「聞いたところで特に何も出来ないのですが一応メールでどんな感じで演じればいいのか確認したところ、当て書きなのでそのまんまやってくれればいいと言われ、バカリズムありがとうと思いました」と明かした。
野間口徹は係長の平林大輔役。野間口は「当て書きなのか? どこかで見られていたのかも? と思うほど似ている部分があります。自分と似ている役を演じるのが一番難しいので、きっとヒーヒー言いながらやることになるのではと。 同課の愉快な面々と、楽しくやれたらと思っております!」とコメントした。
発表された出演者について主人公の小松美咲を演じる森田は「美咲と共に、市井の暮らしを守る生活安全課に、こんなにも多彩で魅力的なキャストの皆さんが集まり、心からワクワクしています」と期待。「同じ制服を着て過ごす時間の中で、きっとひとつの「家族」のような呼吸が育まれていく予感がしています。皆さんと一緒に、どんな表情が生まれ、どんな空気が紡がれていくのか、今からその日が待ち遠しくてなりません」とメッセージを寄せた。
また、発表された番組ロゴに関しては「諏訪湖のほとりで、朝のほんわかした日差しを浴びている――そんな何気ない一瞬を想像させてくれる素敵なタイトルロゴ。思わず『かわいい!』と声に出してしまいました。なんでもない当たり前の毎日。だからこそ、なくてはならない豊かな日常が始まりそうです」と感想を語った。ロゴのデザインは野田紗代が務めた。
連続テレビ小説『巡るスワン』は、NHK総合ほかにて2027年春より放送。
※コメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■臼田あさ美(金子沙織役)
森田さん演じる主人公の先輩役を演じます。至って普通の、どんな職場にもいそうな先輩でありながら、さらっと的を射た発言をして、気持ちの良い人という印象を受けました。力を抜いて演じてこそ、キャラクターが出てくるのではないかと思うので、心強い共演者の皆様との空気感を大切に、楽しみながら演じていければと思います。
■岡山天音(山田拓也役)
今回、山田拓也役で参加させていただく事になりました。誰も見た事のない、新たな朝ドラの誕生を予感しています。バカリズムさん脚本のもと、吉田照幸監督はじめスタッフの皆様、主演の森田望智さんやキャストの方々が編まれる、なんてことないのにおかしみに溢れてしまった世界を、僕自身楽しみに待っています。その世界の端っこで山田の、取るに足らない小さな生活を、粛々と送りたいと思っています。
■吉田美月喜(伊藤陽菜役)
私が演じる伊藤陽菜は、今の子らしい軽やかなテンポ感を持ったキャラクターだと感じました。どこか達観しているような雰囲気がありながらも、憎めない可愛らしさがあり、とても魅力的で素敵な役をいただけたことを心から嬉しく思っています。皆様との撮影を通してしっかりと役と向き合いながら大切に演じていきたいです。穏やかで個性豊かなメンバーが集まる生活安全課の中で、新鮮な空気を吹き込む存在になれたら嬉しいです。
■平原テツ(関誠役)
関誠は物腰柔らかいけど何処かぬけている。ちょっとしただらし無さ等は普段の自分と似ていると思います。そんな少し残念なおじさん上司を演じるのですが、自分と似通っているせいか気負い無く楽しんでやれそうです。警察ドラマというとヒリッとした印象があるかもしれませんが、日常のあるあるやゆる〜い些細な事件、登場人物の人間臭さなどを是非楽しんでください!
■大津尋葵(河西健太役)
演が決まり、何より自分自身が一番驚いております。まだ撮影は始まっていませんが、今からワクワクとプレッシャーで胸がいっぱいです。(プレッシャーの比率が多めです。)自分らしく、楽しみながら。皆さんの朝に笑顔をお届けできたら嬉しいです。
■諏訪珠理(岩波大輝役)
岩波大輝には、「頭の中でずっと会話をしている人」のような印象を受けます。僕はそういう人が好きです。きっと正直者で真っ直ぐな人なんだと思います。でもこれから彼を演じていくなかで、彼へのそんな印象ももしかしたら変わっていくかもしれません。少し嫌な一面も見つかるかも。そんな変化や発見を楽しみながら、ご一緒する皆さんと素敵な生活安全課を作れるように、撮影に臨めればと思います。
■矢作兼(藤森哲也役)
台本を読んだだけで声を出して笑っちゃうぐらい面白かったので、バカリズムありがとうと思いました。聞いたところで特に何も出来ないのですが一応メールでどんな感じで演じればいいのか確認したところ、当て書きなのでそのまんまやってくれればいいと言われ、バカリズムありがとうと思いました。ただ、難しそうなセリフが結構あったのでバカリズムふざけるなと思いました。頑張ります。
■野間口徹(平林大輔役)
当て書きなのか? どこかで見られていたのかも? と思うほど似ている部分があります。自分と似ている役を演じるのが一番難しいので、きっとヒーヒー言いながらやることになるのではと。 同課の愉快な面々と、楽しくやれたらと思っております!
■野田紗代(ロゴのデザイン)
今回の朝ドラの主人公は、壮大な夢を追いかけたり、偉人だったり、有名だったりしない。リアルで等身大な今を生きる女性警察官。それはこのドラマの一番の魅力だと感じました。何も変わらない毎日の朝のはじまりに、くすっと誰かが笑顔になる。そんなドラマの世界観を、風に吹かれながら、スイスイと日々を気持ちよく進んでいくスワンをモチーフに、曲線をベースとした、平和でどこか懐かしさを感じるロゴに落とし込みました。バカリズムさんの脚本と、森田望智さんが演じる警察官が彩る「あたらしい」朝ドラが、たくさんの人の日常に届きますように。

