台湾の小学生、沖縄のイベントに参加へ 民謡通じ文化交流
満州小民謡隊が同イベントに参加するのは2度目。17日には出発前の記者会見が開かれ、子供たちは地元、恒春半島の民謡「満州小調」と沖縄音楽「島人ぬ宝」を披露した他、周春米(しゅうしゅんまい)県長から激励を受けた。
民謡を学んで2年余りになる紀さんは、より多くの人に満州の歌声を届けられることをうれしく思うと話した。また、民謡は喜びや悲しみ、思いなど、さまざまな感情を歌で表現する生活の一部になっているとし、この文化を大勢の人に知ってもらいたいと話した。
満州小の宋佩陵校長は、子供たちが満州の人々の情熱と美しい月琴の音色を携えて沖縄に友好の種をまき、台湾本島最南端の歌声を世界に届けたいと期待を寄せた。
(黄郁菁/編集:齊藤啓介)
