「何やってんだよ」「完全に蹴り入れてる」フランス代表DF、ヤマルに“自滅キック”お見舞いで痛恨のPK献上…解説・内田篤人氏も「これは安易」と指摘

【FIFAワールドカップ2026】フランス代表 0ー2 スペイン代表(日本時間7月15日/ダラス・スタジアム)
試合の流れを大きく左右するプレーだった。フランス代表DFリュカ・ディーニュが、死角から飛び出したスペイン代表のFWラミン・ヤマルを蹴ってしまい、痛恨のPKを献上。ファンからは落胆の声が相次いだ。

日本時間7月15日、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)の準決勝で、フランス代表はスペイン代表と対戦。優勝候補同士の一戦は、思わぬ形で均衡が破れた。
スコアレスで迎えた20分、スペイン代表は左SBマルク・ククレジャがボックス内へクロスを送る。ボールはファーサイドへ流れ、バウンドしたところをディーニュがヘディングでコントロールを試みた。
しかし、頭上に浮いたボールを足で処理しようとした際、死角から飛び込んできたヤマルと交錯し、胴体を蹴ってしまった。このプレーがファウルと判定され、スペイン代表にPKが与えられている。

DAZNで解説を務めた内田篤人氏は、「これはDFが安易だったかなと。このレベルで戦う選手たちであれば、これは(ヤマルの動きを)予想をしないといけない。(頭で)上に上げて背中を見せた時点で勝負がありました」とコメント。ディーニュの判断について厳しく指摘した。
このPK献上はSNSでも大きな話題となり、「おいおい何してんのよ」「完全に蹴りを入れている」「気を抜いたな」「さすがに酷すぎる」「けっちゃってるもんなー」「ディニュやらかしたー」「完全な自滅。何やってんだよまじで」など、落胆の反応が相次いだ。

PKを任されたFWミケル・オヤルサバルは冷静に沈めてスペイン代表が先制に成功。その後、後半にはDFペドロ・ポロにも追加点が生まれた。
守備陣も最後まで高い集中力を維持し、フランス代表の攻撃を封じ込めたスペイン代表が2ー0で勝利を飾り、2010年の南アフリカW杯以来となる決勝進出を決めた。
(FIFAワールドカップ2026)
