スペインが歴代最長タイの37戦無敗に!…フランスをゴール期待値「0.3」に抑えて完勝

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 “無敵艦隊”の強さと安定感が際立った一戦となった。

 FIFAワールドカップ2026・準決勝が現地時間14日に行われ、スペイン代表はフランス代表と対戦した。22分にラミン・ヤマルが獲得したPKをミケル・オヤルサバルが沈めて先制すると、58分にはペドロ・ポロがダニ・オルモとの見事なワンツーで抜け出して追加点をマーク。守ってはここまで今大会トップタイの8ゴールを挙げているキリアン・エンバペやバロンドーラーのウスマン・デンベレらを完璧に抑え、2−0で完勝した。

 圧巻の勝利で優勝した2010年の南アフリカ大会以来16年ぶりとなる決勝進出を果たしたスペイン。これで国際Aマッチでの無敗記録は「37」に到達し、2018年から2021年まで続いたイタリア代表の歴代最長記録に並んだ。

 データサイト『Opta』によると、この試合ではエンバペ、デンベレ、ミカエル・オリーズ、ブラッドリー・バルコラ、デジレ・ドゥエら強力攻撃陣を擁するフランスをゴール期待値「0.3」に抑えたとのこと。これは統計が開始された1966年大会以降、フランスがワールドカップで記録した最低のゴール期待値であり、準決勝に限って見ると、1994年大会のブラジル戦でスウェーデン代表が記録した「0.1」に次いで低い数値となっているようだ。

 また、スペインはワールドカップの単一大会において6つのクリーンシート(無失点試合)を達成した史上初のチームに。堅守が光る今大会はここまでわずか1失点しか喫していない。

 優勝候補筆頭とも目されていたフランスにほとんど何もさせなかったスペイン。現地時間19日の決勝戦ではイングランド代表vsアルゼンチン代表の勝者と対戦する。


【ハイライト動画】追加点はスペインらしい華麗な連携から!