リヴァプールの新監督になったイラオラ photo/Getty Images

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元リヴァプールの指揮官ラファエル・ベニテス氏は、新監督になったアンドニ・イラオラへの期待感を語った。

2024年夏にユルゲン・クロップの長期政権を終えたリヴァプールは、アルネ・スロットを招聘し、新時代をスタートさせた。1年目こそ、クロップのチームをうまく引き継ぎ、リーグ優勝を果たしたスロットだったが、昨シーズンは苦戦。

夏にフロリアン・ヴィルツやアレクサンデル・イサクらを獲得する大型補強に動いたが、一貫したパフォーマンスを見せることはできず、プレミアリーグでは5位でフィニッシュ。CLや国内カップ戦でもタイトルを手にできず、スロットの2年目は無冠に終わった。

シーズンが進むにつれて、スロットの手腕も疑問視され始めたなか、リヴァプールは今夏指揮官交代を決断。イラオラを新監督に迎え、元ボーンマス指揮官に再建を託したが、ベニテス氏はイラオラはリヴァプールでもその手腕を発揮するだろうと考えている。

「イラオラはボーンマスで非常に良い仕事をしてきたと思う。そして今、新たな挑戦に臨むことになる。非常に大きなクラブだが、彼には一つ強みがある。すでにこのリーグをよく知っていることだ。ファンも間違いなく大きな後押しをしてくれるだろう。彼が目指すサッカーは、サポーターにも好まれるはずだ。成功を収める可能性は十分にあると思う」(英『Sky Sports』より)

開幕前にミロシュ・ケルケズ、ディーン・ハイセンといった守備の主力が移籍し、シーズン途中の冬にアントワーヌ・セメンヨというエースを引き抜かれながらも、ボーンマスをリーグ戦6位フィニッシュへ導き、クラブ史上初めて欧州コンペティションへの出場権をもたらしたイラオラ。その手腕はすでに多くの人が認めているが、リヴァプールでも力を発揮するのか、楽しみだ。