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 ドジャース大谷翔平投手(32)が左膝炎症の影響により10日(日本時間11日)のダイヤモンドバックス戦の先発を回避することを球団が発表した。また、シーズン後半戦に向けて左膝の状態改善を目的とした処置を受ける予定のため、14日(同15日)のオールスターゲームを辞退することも伝えた。

 球団はこの日、「ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平選手は、左膝の違和感が続いているため、今夜予定されていたアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦での先発登板を見送ることになりました」と発表。

 残りの前半戦3試合については「今週末の残りの試合には指名打者として出場する予定です」とし「ダイヤモンドバックスとのシリーズ終了後、シーズン後半に向けて万全の状態を整えるため、膝の治療(処置)を受けることになります」とした。

 そのため「残念ながら、こうした状況により、フィラデルフィアへ遠征して2026年のオールスターゲームに参加することはできなくなりました」と、初の両リーグ最多得票でナ・リーグのDH部門での先発出場が決まっていた球宴を辞退することも伝えた。

 大谷は6月に左膝炎症を発症し、万全でない中出場を続けていた。今月3日にはスイング時に右上腕二頭筋の違和感を訴え途中交代するなど、満身創痍の状態が続いていた。

 ここまで投手として14試合に登板して8勝2敗、防御率1.79。打者としては7日(同8日)のロッキーズ戦で日本選手初のメジャー通算300号を達成するなど、打率.290、20本塁打、56打点の活躍を見せている。