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ことし3月、神奈川県三浦市で取材のため飛行していた日本テレビヘリコプターに地上からレーザーのような光線を照射したとして、69歳の男が逮捕されました。

威力業務妨害の疑いで逮捕されたのは、神奈川県三浦市に住む天野公逸容疑者です。

天野容疑者はことし3月、取材のために飛行していた日本テレビヘリコプターに向け、自宅からレーザーのような光線を照射し、業務を妨害した疑いが持たれています。

この映像は、照射を受けた時のものです。

日本テレビのヘリは当時、三浦市の団地の火災を上空から撮影・取材するためにカメラマンら4人が搭乗し、定められた高度を保って飛行していましたが、地上から緑色のレーザーを照射されました。

パイロットやカメラマンらにケガはありませんでしたが、日本テレビのヘリを運航するエアロトヨタは「操縦士の目にレーザーが照射されると、強い幻惑や一時的な視力低下により、周囲の建物や他機の確認が困難となり、重大事故につながる危険がある」として航空局に報告し、翌月、警察に被害届を提出していました。

警察が5月に天野容疑者の自宅を家宅捜索したところ、レーザーを照射した際に使用したとみられる小型のライトを押収したということです。

天野容疑者は「ライトは災害用として買ったもので、ライトは使っていません」と容疑を否認しているということです。