ブラジル代表のカルロ・アンチェロッティ監督が2026 FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会でベスト8進出を逃した試合後、FWビニシウス・ジュニオールがPKキッカーを担当しなかった理由を語った。スペイン『エル・デスマルケ』が伝えている。

 ブラジルは6日に行われた決勝トーナメント2回戦(ラウンド16)でノルウェー代表と対戦し、1-2で敗北。序盤に獲得したPKのキッカーをエースのビニシウスではなく、MFブルーノ・ギマランイスが務めて失敗し、多くのファンから疑問の声が上がっていた。

 アンチェロッティ監督は過去1年間のPKに関するデータを分析した上でキッカーを決めたと明かし、「ラフィーニャ、ネイマール、イゴーリ・チアゴ、マルティネッリ、そしてブルーノ・ギマランイスという順番だった。ピッチ上にいた選手の中で最も適任だったため、ブルーノ・ギマランイスを選んだ」と説明。「(ビニシウスに)蹴らせないよう指示したのは自分だ」と認め、その責任を自ら引き受けた。