スポニチ

写真拡大

 東京Vの守護神で、元ブラジル代表GKマテウスがW杯決勝トーナメント2回戦でノルウェーに1−2で負けた母国代表に、憤りを口にした。

 「個人的には大会前からそこまで期待できていなかった。試合はボール保持率も悪かったし、チャンスがありながら、PKを外すなど難しい試合になった」と振り返った。だが、その理由については、「わからない」と首をひねるばかりだった。

 日本戦については「先制した後、引きすぎた。ブラジルの攻撃を受けすぎたが、W杯の舞台だと、なかなか守り切るのは難しい。日本はケガ人が多く、100%ではなかった。ケガ人がいなくて100%だったら日本がブラジルに勝ったかも」と、分析した。

 マテウス自身は100年構想リーグ中に痛めた左肩は完治、全力で練習している。ここまで2年間J1では全試合フル出場を続けているが、オフが短かった分、あまり休まず、体力を落とさずに新シーズンに入れたという。100年構想リーグで長沢が台頭してきただけに、記録更新をかけてポジション争いが注目だ。