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 イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーは29日、元チェルシー監督のエンツォ・マレスカ氏(46)の新監督就任を発表した。契約は2029年夏までの3年となる。

 マンチェスターCは2016年から10シーズン指揮を執り、計20個のタイトルをもたらしたジョゼップ・グアルディオラ前監督(55)が今季限りで退任していた。

 マレスカ氏は過去にマンチェスターCのU―23チームを率いたほか、22〜23年シーズンにはグアルディオラ監督の下でアシスタントコーチを務め、欧州CL、プレミアリーグ、FA杯の3冠獲得に貢献した。クラブを通じ「マンチェスター・シティは私がよく知っているクラブであり、このチームを率いる機会を得られたことは、私にとって素晴らしいチャンスです」「選手たちを指導するのが待ちきれません。勝利をつかみ、素晴らしいサッカーを展開し、マンチェスター・シティを代表するプレッシャーを楽しんでほしいと思っています」などとコメントを発表した。

 過去にパルマ、レスターを率いたマレスカ氏は24年6月にチェルシーの監督に就任。昨季は欧州カンファレンスリーグとクラブW杯で優勝を達成したが、クラブ幹部との関係悪化を受けて今年1月に退任した。チェルシーと29年までの契約を結んでいたため、補償金を巡り監督就任発表が遅れていた。